ゆ「とりあえず、リアイベお疲れ様でした!」
み「すごい今更だけどお疲れ様。今回は助けられそうなところは全部助けたハッピーエンドって感じねぇ」
ゆ「みーちゃんの応援が全く役に立たなかった」
み「序盤から調子に乗って明らかに後回しにされてる戦場に突っ込むあんたが悪い」
ゆ「むむむ…」
み「なにがむむむ、だ」
5「危うく一ヶ月放置するところでした。というわけで繋ぎに火蜂さんの卒業式を祝おうかと思います」
9「おおー、おめでとー!」
7「……あああ試験受かってるかしらー」
9「本人それどころじゃ無かった!?」
5「就職or進学確定組と未確定組で微妙な温度差がありますよね卒業式。というか火蜂さん進学するんですか、意外」
7「一応ねー。……ちょっと学部とかそこら辺設定考えてなかったからあやふやだけど」
5「メタだ」
7「それにしてもホントにもう卒業なのねー。家から近いって理由で銀誓館に入った頃はこんな生活送るとは思ってもみなかったけど」
5「ああ、銀誓館に入ってから覚醒したんですよね」
7「そーそー。なんか黒燐蟲が口の中に入っちゃって」
9「それで覚醒するってアメコミ並のインスタントっぷりだなぁ……」
5「ま、まぁそこは元々素質があったということで」
7「最初は戸惑ったし痛い目や辛い目にもあったけど、思い返して見れば普通は出来ない経験ばっかりでなかなか楽しかったわー……というわけで能力者推薦とかありませんか銀誓館さん!?」
5「いや今言ってももう遅いでしょう……」
ゆ「ねぇミーシャさん」
み「どうしたの年喰いユミーさん」
ゆ「誰が年喰いだ。それはそうと先日ハイパーをメタるために暴走アビについて調べてたんですが」
み「なんでまずメタる方に思考が向くのよ?」
ゆ「ざっと調べたところ暴走アビ+プラスワンっていうアビリティは現状無いんですよねぇ」
み「へぇ、そうなんだ……って、ギガンティアの敵がそんなの使ってこなかった?複数暴走状態にされてストレスフルな思いした記憶があるわよ?」
ゆ「はい、どこにでもいる少女の超音波とかがそうですねぇ」
み「どこにでもいる少女がどこにでも無いアビリティ使えるってどうなのよそれ」
ゆ「つまりこれは我々も普段使って無いだけでやろうと思えば超音波出せるってことでは無いでしょうか!」
み「いやユミーさんは少女じゃないから無理でしょう」
ゆ「だれが年喰いだ!」
み「ところで新年一発目だったわけだけど」
ゆ「でも流石に今更あけおめ言うのも遅すぎますし……」
・準備
光源としてランタンを持っていきます。
・戦闘
全体としては逃走防止の為に【暴走】状態にしつつ敵を殲滅していく方針。攻撃優先順位はキノコの色で緑>青>赤です。
私の位置は前衛。基本はライジングレオで前述の優先順に攻撃、自分をキュアしつつ相手に3マヒを与えていきます。
敵を2体撃破した時点で【暴走】していない敵がいれば、それに嵐の旋律で攻撃し【暴走】を狙います。
暴走させられずに3体目が倒れてしまいそうな時、及び【暴走】で逃走を防ぐことが不可能な場合は、多少強引にでも回り込んで退路を塞ぎに行きますね。
負傷が70%を超えた仲間(自分含む)がいる場合、その方に癒しの拳を使います。
総統閣下シリーズのノリで。