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2024/05/18 18:44 |
四谷・怪のプロフィール
4「すっかりサボってたけど、私のキャラ設定だね~。なんか無駄に設定多いみたいだよ~?」
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忍者一家の娘。両親とも現在の忍者(表向きは秘書やボディーガード)として働いていたが現在は引退。母は専業主婦、父はしばらく能力者時代の栄光が忘れられずに無職だったが、現在は再就職している。能力者時代の蓄えもかなりあり、家は結構裕福だがお小遣いはもらえない。

実は赤ん坊の頃に四谷家の玄関前に捨てられていた。本人も捨て子であることは知っている。(一応「国外退去を命じられた不法滞在者が、母国では子供を育てる余裕が無いため裕福そうな家の前に捨てていった」とかそういう裏話もあるが、その事実を知る人間が怪の生みの親以外いないので恐らくずっと出てこない設定)

父親がへたれなため子宝に恵まれなかった四谷夫妻は、喜んで実の子同然に忍者として怪を育てた。怪も能力者の素質があったらしく、どんどん忍者として育っていった。

ひだまり学童会に出会ったのは小1の時。校内でも「運動と食べる量がすごい奴」と目立つ存在だった怪を政美が見逃すはずもなく、追っかけまわされたり一緒に遊んだりしているうちに、すっかりメンバーの一員に。本人も政美と一緒なら忍者としての本気を出してもOKな感じだったので、結構楽しかったようである。

そんなある日、両親が銀誓館の存在と見えざる狂気のことなどを知り引退。怪を銀誓館に入学させようとしたが、怪は以前より自分が本当の娘でないことを知っていたので(肌の色とかで隠しきれなかったようである)、銀誓館に入る前に本当の親を探しに行くことを決意。両親には一年間の期限付きで許してもらい、世界旅行へ出発。親としては忍者として後を任せられるかどうかの試験という意味合いもあったようである。
……が、そもそもどこの国の人間かも、手がかりすらもない状態で本当の親など見つかるはずも無く、結局見つからないままに帰国。代わりに、相棒のケット・シー「テト」をテキサスから連れてきた(現在は幼馴染の三好・美琴に預けている)。

ケットシーのテトはテキサスの荒野出身。まるで西部劇に出てきそうな時代錯誤の町で窃盗を繰り返していた所を怪に捕まる。リアルな意味での猫鍋にされそうになったところを何とか身振り手振りで「自分は食べられない」ことを伝え、使役ゴーストになるという条件で助けてもらった。そんな出会いのおかげかあんまり表面上の仲は良くない。


性格はのんびりや。どこまでも能天気で常に自然体。戦う時も殆どテンションが変わらないので状況によっては怖いかもしれない。ご飯を目の前にしたときだけテンションが上がる。
物を考える時にまず「食べられるかどうか」で判断している節がある。人間やペット等は「食べてはいけないもの」に分類されているようだ。決して「食べられないもの」ではないのが少々恐ろしい。
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2009/08/05 19:08 | Comments(0) | TrackBack() | キャラ設定

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